TAHITI(12):KiaOra Sauvage(Rangiloa)
ソバージュ3日目。 | |
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今日は一番天気が良い。
午前中は エイドリアンたちカップルを我々は、モツに連れて行ってもらった。 私たちを置いてミシェルのボートは行ってしまった・・・・・ 昼までお迎えはない。 それまで 無人島に2組だけである。 |
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椰子の木だけはふんだんに。
割る道具を持っていれば、 とりあえず 水分は確保できるわけだ。 椰子の実からは あちこち芽が出ている。 |
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美しさにだんだん慣れてきてしまうのが、腹立たしいような、もったいないような。 |
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とにかく お天道様だけが頼りの無人島ライフである。 |
魚はやっぱり無人島に限る。 ボラボラについたときはあんなに綺麗だと思ったのに。 |
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昼にソバージュに戻ったら
ベルナールが活きてるロブスターを厨房から連れてきてみせてくれた。 付近に漁をしに来た人が 物々交換で置いていったものらしい。 「今夜のおかずだ」そうだ。 |
パレオ姿がすっかり板に付いているNag(笑) 1ケ月もいたら真っ黒になって タヒチアンに同化してしまうのでは。 |
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こんな小屋なんです。
どれもこれも。 |
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おもしろい形の椰子の木。 |
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午後はまたもや無人島アクティビティー。
でも 今度はシュノーケリングじゃないみたい。 |
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外洋を見せてくれようとしたようだ。
輝いているのは外洋である。 珊瑚が変化した岩場が広がる。 ナイフのようにとがっていて、 プラスチックサンダルでないと 足を切ると言う。 でも、ミシェルとベルナールはなんとそこを「裸足」ですいすい歩くんです。 恐るべし。 |
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ぼーーーっと眺める
輝ける、外洋。 この日は3組のゲスト全員が参加したのだ。 岩場にたまった海水が温泉みたいになっている場所があったり。 そこでbathing!!とはしゃぐ彼ら。 |
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これは、ウニ。
動いてた。 紫色で、とげの先がちょっと平たいやつ。 この棘は あちこちに落ちていたっけ。 |
さて、この次の瞬間、悲劇が起こるのである。
小笠原では大けがという悲劇でしたが、今回のは そういうのではない。 しかーーし。 買って3週間のデジカメを昇天させたのである(涙) この岩場を歩いているとき、Nagが首から下げていたウォータープルーケースの蓋が開いて 中身が転がり落ちたのです。どうやら、しっかり閉まっていなかった模様。 CANONのPowerShot30というやつ。5万近くしたのにぃ!!!! 悲惨だ・・・・・・・・・・・・・・・ ベルナールが一生懸命 拭いてくれたんだけど、なにせ、海水漬けの上に岩にガンとぶつけてますから、うんともすんとも言わない。「乾けば生き返るかも」と慰めてくれるんだけど・・・・・ ひどすぎる・・・ |
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夜、例のタヒチアンの少年が、
椰子の実を配達してくれた。 バンガローの入り口で、 その椰子の実を割ってくれて 天然フレッシュココナッツジュースを味わうことが出来た。 なかなか 美味しいじゃん!(byNag) |