TAHITI(11):KiaOra Sauvage(Rangiloa)
島を一周しようと試みるわたくし。 | |
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ラグーンの向こうに見える外洋 |
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岩のように見えるのも 珊瑚で出来ている |
ラグーンには波もなく静か。 外洋は波が荒い。 |
この写真じゃよくわからないけど ここの「砂」が素晴らしく美しい。 砂じゃないんですよねえ。 ミニチュアの巻き貝(かけらじゃなくて全形)と珊瑚のかけらと、これまた米粒ほどの完璧な形の貝殻。 そんなもの100%で出来て居るんです。 この島の巻き貝は なぜか皆ピンクがかっているので 浜全体がピンク色に見える。 息をのむほど美しい、というやつです。 楽園そのものの光景です。 |
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私はこの風景が とても気に入ってました。 |
この風景もね。 |
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しっぽを風車みたいに回しながら
飛びついてくる、ジョー。 ちょっと遅れて甘えてくるジョセフィーヌ。 元気で長生きして欲しいモノです。 |
風が強い。 |
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夕暮れ。
雲が多くて残念だ。 |
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逢魔が刻という雰囲気のたそがれ時
手前に転がるのは椰子の実。 |
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夜、バンガローに遊びに来たジョセフィーヌは、ひとしきり甘えた後に 浜に出て行きしばらく海を眺めていた。
それから 寝そべって波の音の耳を澄ませながらしばらくそこにいた。 いつのまにか帰ってしまったけど。 |