TAHITI(13):KiaOra Sauvage(Rangiloa)

 

(2002/12/10)

ソバージュ最終目。
あっというまに最終日になってしまった。

ベルナールから「滞在延長したら?」って誘われたときは 思わず乗りたくなったけど、日程はもう延ばせないしなー・・・・・・  残念。

エイドリアンたちも 翌日ぐらいに島を出るんだけど、そのあとはニュージーランドで2週間ぐらい過ごすんだそうだ。いいなぁ。ハネムーンが1ケ月なんて。

スキーの話なんかもした。

彼はスノボで彼女はスキーなんだそうだ。

ジョーもジョセフィーヌも元気でね!

ああ、こうやって2ケ月ほどたって、旅行記書いてる今も、彼らは島の砂浜で、カニの穴を掘り返したり、じゃれあって遊んで居るんだろうなぁ。

鼻を砂だらけにして掘ってた姿がなつかしい。

元気で幸せに、長生きするんだよ!

この楽園から、立ち去りたくない〜

ベルナールと記念撮影。

いつも島中に響く高笑いで有名な、このおばちゃんとも、さよならだ。淋しいな。

シャミー達カップルは、すでに1度 滞在延長してるのだが、更に延長。

本当は 同じ日に出発するはずだったのだ。

余程気に入ったんだなぁ。気持ちはわかる。

好きなだけ滞在を延ばせる彼らがうらやましい!

もう2週間めじゃないのかな。

岸を離れるボードに、いつまでも手を振ってくれるエイドリアンたち。

さよなら、ソバージュ!

また来るからね!

1時間のボートツアーのあと、

なつかしのランギロア本島の町が見えてきた。

赤い尖塔は教会だ。

この 左のほうに もう少し行けば、ふたたび、キア・オラ・ビラージュの桟橋だ。

ページの先頭へ