03/09/18 New Caledonia(9)
〜NOKAHUI〜

  

天国のような無人島「ノカンウイツアー」#3

さて、ランチが済んで、
また移動です。
まずは、「サメの居る島」。

ノカンウイとよく似た無人島。
左の写真、
わかりにくいけど、
サメの背びれが出てるところです。
タヒチにいたのと
同じ種類みたい。
多分おとなしい、人を襲わない奴。

→↓お次は、青珊瑚の海でシュノーケリング。

青珊瑚

青珊瑚

青珊瑚

青珊瑚
ホテルで借りたマスクが
例によって水漏れ三昧なので
ほとんど「めくら撮り」です。

昔、与論の海で見たのは、
こんな青珊瑚が
見渡す限り広がる海でした。

ここは、限られたスポットに
生息しているようです。

でも、綺麗でした。

青珊瑚

イル・デ・パン

イル・デ・パン
イル・デ・パン イル・デ・パン
イル・デ・パンへ戻る途中には、

ウミガメの住むスポットに立ち寄りました。

ボートの上から

泳ぎ回るウミガメウォッチング。

さすが、陸の上とは違い、

海の中の彼等は

ものすごく素早く動きます。

ウミガメの海 ジット・マナマキーへ向かう
さて、いよいよ、盛りだくさんのツアーも終わりに近づきます。

再び、ジットマナマキーに帰着。

例のアメショ柄の子猫は

ひなたぼっこしてました。

呼ぶと、嬉しそうに飛んできて

ひとしきり甘えてきます。

ジット・マナマキーへ帰着
ジット・マナマキー

この日は、ホテルに戻ってから、

クト湾に夕陽を撮影しに行きました。

クトの夕陽

一面に金色に輝く海。

こんな感じの色合いが長く続きます。

ちょっと日本の夕景とは

色合いが違うみたい。

クトの夕陽

太陽が沈むのって、

あっという間。

いつも思うのですが、

この早さで

私たちの生命も

燃え尽きてゆくのですよね。

私の寿命が終わりに近づく早さと同じなんだな、って

しみじみ思ってしまう光景でした。

クトの夕陽

日が落ちてから

いつまでもこんな感じが続く。

クトの夕陽