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| 聞きたくもないのに 一方的に
わたしの からだのなかに ためこまれ 流し込まれてゆく 声 声 声 それらの不協和音で わたしは便秘気味 わたしは くるしい。 内側から つっかえ棒して 中に入れないようにしている そうして 乾いてコナゴナになりそうな恐怖に ふるえながらも かろうじて 外気におのれをさらしつづけている カタツムリの頭 たったひとりで部屋に坐っているのだ ここには あなたの腕はない あなたの胸はない あなたに語りかけることもできない 抜き差しならぬ 独りの闇 その中に わたくしは いつも坐っている わたくしが戻ってくるのは いつも この闇 そして これが わたしの現実
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