プリンちゃんへの考察#1

さて、なんといってもレデ「不倫」
主婦ってみんなそんなに不倫に憧れてるの?ってぐらい多い。
それ「する側」の設定でしか描かれない。
で、思いっきり一方的に美化して描かれてる。
すごく幼稚。

「ダンナには、もうときめかない
家族であって恋人じゃない。
 でも私はをしたいの」
って言うと一瞬聞こえがいいけど、
ダンナも多分あなたにはときめいてないと思うよ(^^;
(男女が逆のケースもね)
つまり、お互い様ってこと。
で、実はすごい虫がいい幼稚な台詞。 

男は女が育て、女は男が育てるんだよぉ。

ダンナが男として魅力ない、と感じるなら、
多分それはあなたのせい。
逆も一緒。

関係というのは、あくまでも、
二人の人間が努力してクリエイトするもの。
それを 「魅力的な既製品」
(それも他人のワードローブから勝手にくすねてくる)
に手を出してお手軽に解決しよう、
ってのはちょっと違うんでないかい?

努力しないで
楽してイイ思いの上澄みだけ味わいたい…
そういう感じ。

だから幼稚だって思うわけ。

努力がイヤなんだから
ひとつに飽きたら
また別なのに手を出して
何度も同じコトする。
だって原因は自分の方にあるのに
自分が変わるのはイヤなんだもの。

私も昔は幼稚だったから
わかるんだよ。

   

そりゃまあ、不倫恋愛も恋愛の1カテゴリーである。
全てを否定するつもりもないし、
始まりが不倫と呼ばれる立場同士でも
あらゆる代償を払ってパートナーチェンジをして、
その人をラストパートナー、として生涯添い遂げることもあるでしょう。
そうなればもう不倫とは呼べないんだし。
ここでは そういう「真剣勝負」については除外して考えることとする。
#ま、命がけで真摯なものならば 理解できるよ、ってこと。


#ちなみに2chでは不倫女のことを「プリン」って言うらしい(笑)

 

で、そういう真面目?なのを除外した場合で見ると、
現実のプリンちゃん達は大概 
何故かものすごく自分に酔ってる。
もうシラフのこっちから見ると赤面ものだし、
目のやり場に困るほどラリってる。
「いやぁん恥ずかしいぃ」なんて言われても、
「でも本当に羞恥心があるなら
そんな馬鹿な陶酔台詞自体言えないと思うぞ」
って突っ込みたくなるほど、厚顔無恥だ。

何故なのか??
ある人に言わせると、
彼女らは「モテ期」を経験してないからだ、という。
モテたことがないので、不倫ごとき馬鹿みたいに酔えるんだそうだ。
そういうのを「ヒロイン症候群」っていうみたい。
なので 現実のプリンちゃんにはあまり魅力的な女がいないんだそうだ。
なるほろ〜
#全く自分にも酔ってなくて、
#馬鹿な男を暇つぶしに利用するだけの悪女タイプのプリンは除外。

 画の中ではもちろん 
多くの女の中の潜在的な「ヒロイン症候群」に訴えるために
主人公の女性は全員美形だし、男性もハンサムでスマート
#まあ映画やドラマでもこれは同じですよね。


   そういう美形同士が「悲劇の恋」「運命の恋」に酔い合うのは
ドラマとしてまだ絵になるわけですが・・・(^^;

現実を見ると、そういう「見た目の美しいケース」は希。
美男美女の不倫なんて、レアケース

たとえば
想像するのも吐き気のする最悪のケースは、
身体の線が もう崩れちゃって
お世辞にも 綺麗って言えない肉体になって
普段のオシャレのオの字も忘れ去って
夫に女扱いされなくなった中年女性が
「タダで後腐れのない誰かとイタズラしてみたいだけ」な
お下劣な男性にその場の勢いで誘惑されたのを
「ひょっとして私って魅力的なイイ女?」と勘違いして
(川嶋なお美みたいだ。
「私の身体にはワインの血が流れてるの」だっけか。・・・うっ・・サブイ・・)
ラリっている、なんてヤツ。
ヒロイズムに酔いしれてるんだな、
「彼と出会ったのは運命(涙)」なんつって。
やだなぁ。

ひっかける側の役割を担う男性陣の話は
この手の女性は
いとも簡単に手に落ちるのだそうですが。
「女扱いされた」「やさしくしてもらった」と
感激してしまうのだそうです。
ちょっと、同性としてカナシイはなしだけど・・


そもそも美しくない男女のエッチシーンは想像したくない(w

姫野カオル子さんじゃないけど、
「美しくない男女はエッチしてはいけないんだい!」(爆)

   ・・・・・・・・・ってぐらいに自分を相対化できる冷ややかさが欲しいやね。

それがインテリジェンスってもんだし 羞恥心ってもんだしさぁ。


  現実の我が姿も忘れて、勘違いに酔いしれるなんて醜悪だし
安っぽい「愛」だの「恋」だのってコトバを乱発して
ラリラリするのも、みっともないし。



だって「裸の王様」と一緒でしょ(^^; 
裸なのに 綺麗な衣装を着ているつもりでいるの。
「裸の王様」では子供が真実を教えてくれるけど、
現実ではいつもそうなるとは限らなくて。
ずっと恥をさらし続けることも多々あるわけだし。
それって、ぞっとしないかね?
しないんならすっごい羞恥心ゼロの無神経な人間だよねえ。

  

男も男で 
モテない女性が自分に簡単に口説かれちゃったからって
カサノヴァ気取りで
「俺って罪な男だなぁ、てへへ」
とばかりに
酔いしれるのは馬鹿丸出しだし。
その上
「ま 俺の力で色気ゼロだった女ひとりを 女として復活させてやったんだぜ!」
なんてイタイ台詞を吐かれようもんなら、もう噴飯モノ。まさにギャグ
「お願い、誰か止めて〜 笑いすぎて苦しい〜」・・・って感じ(^^;
よくそこまで自分に酔えるなーー!
・・・ってか。どっちも。

笑えるよねえ。

どっからその自信は来るのさ?
二人とも。
・・・・・・・・・って突っ込みたくなる(^^;
恥ずかしすぎ。

 

そりゃ誰にもモテモテのハイグレードな美女を落としたなら、
まだ少しは自信持つのも解るけど(^^;
誰も別に欲しがらない女が たまたま男に誘われたら 
釣れて「当たり前」なわけで。
釣りでいえば
誰にでも簡単に食いつくベラやフグなどの「外道」を釣って喜んでるようなモノ。
別に、大物石鯛を釣り上げたわけじゃないんだから。
そんなの、くじ引きで もれなくついてくるティッシュみたいなものじゃん。

何が嬉しいんだか。

・・・・・ぐらいにシラーっと思ってくれないものかしらん。

  

そりゃね、
誰でも 自分の心の中では
ヒロインでヒーロー。

 

たとえ 外見が 
不細工で
ぶよぶよの身体で
胸が垂れて おなかやお尻が弛んでて
 どこにでもいる色気のないオバチャン、オッサンであろうが
彼や彼女の心の中では
きっと すんごいイイオンナだったり
「ふっ… 俺に惚れちゃいけねえよ!」なんつー色男だったり
するんでしょ。

いいよ、別に。

でも おねがいだから、自分の心の中だけの秘密にしておきなね。

あなたの外見とのギャップが恥ずかしすぎるんだから。

 

そこに「羞恥心」を忘れないでおくれ。
はた迷惑だから。

やっぱ 人間、いつでも自分を相対化出来なきゃイカンね。

「裸の王様」になっちゃっては情けないと思う。

っていうか そんなことで酔ってる自分 に対して

どこかで「居心地の悪さ」を感じるのが 正常な神経だわな。

まったく。