TAHITI(6):BoraBora
-Shark Feeding Tour-2-
|
さて、Shark Feedingのあとは、島の周りをクルージング。 途中、数々の高級リゾートホテルのそばを通る。 これはどれだっけなぁ(^^; 教えてもらったんだけど、忘れちゃった。 注)自分が泊まったホテルじゃん(^^; これがホテル・ボラボラです。 |
|
これはインターコンチだったかなぁ?
自信なし。 注)ちゃうって! これもホテボラの水上バンガロー(^^; |
|
さて、次のイベントはシュノーケリング。
結構 深いスポットに連れて行ってくれたので、とても綺麗でした。 #ラグーンの浅いところは海水温度が最高40度近くになることがあるそうで、そうするとサンゴも死んでしまうんだそうです。従って、深いところに行かないと潜ってもイマイチ綺麗ではないんですよね。 |
巨大ウツボ。 人間の片足ぐらい軽く食いちぎりそうなサイズ。 |
フランス人、ウツボのことをeel というのはちょっと違うのでわ、・・・と思った。 そりゃ、ウナギと似てなくはないけどさぁ。 |
|
水の中のわたくし。
他の連中、みんなカップルで泳いでるのに、後で振り返ってみて思うに、私だけ一人でふらふらとあちこち泳ぎまくっていて、二人バラバラ。 Nagに呆れられてしまったのであった。 |
|
脳サンゴはやたらあった。これは小笠原と一緒ね。 |
|
深いところには枝サンゴが。
やっぱ枝サンゴのほうが綺麗。 |
|
また別の巨大ウツボ君。 |
|
こわいっちゅーの。
全長1mじゃきかないよ、これ。 縮尺がわかんないだろうけど、腕一本、楽勝で丸飲みされる大きさなんです。 これを例の悪のりフランス人が、引っ張り出して横抱きにしたりするんだよね。 なんて無茶なことを(^^; |
|
最後にもう一カ所 水深20cmぐらいしかない浅いラグーンに案内されたあと、ツアーは終わり。
途中、スコールに見舞われたりもしましたが、まあ実り多いツアー。 カタマランクルーズは勧めないけど、こちらはおすすめかも。 (ただし日本人団体が居ないときにね。) 一人8000CFPぐらいです。要するに8-9000円ってところです。 |
|
最後にフルーツのサービス。
みんなが雨具を身につけているのは、スコールがあったから。 |
さて、メリディアンでの2日目、午前中はこのように好天に恵まれ有意義に過ごしたのですが、実は午後から天気が大荒れに荒れたんです。
次の日の朝までずっと激しい暴風雨が続き、バンガローにこもる羽目になりました。 というわけで、朝食に引き続き、昼食もルームサービスを頼んでしまった。 だってレストランに行くまでにずぶぬれになっちゃうもの。 しかし、この嵐はすさまじかったです。 水上バンガローがぶるぶる揺れるんですよ(^^; 通気性がとってもいい造りであるということは、つまり、 「隙間だらけ」 ということであります(^^; そこらじゅうから水が室内に進入してくるのであります(^^; テラス側のフランス窓からも、バスルームのルーバーの隙間からも・・・ 夕方になっても一向に収まらず、とうとう3食ともルームサービスに。 ワイン頼んで部屋で飲んだくれちゃいましたよ、ホント。 暴風雨は一晩中続き、夜中の3時や4時に風の音で怖くて目が覚めるほど。 日本で台風が来ても、機密性の高い鉄筋コンクリートのマンション住まいですから、家が揺れることもないし、水が入ることもないし、風の音で目が覚めることもありません。 ある意味、貴重な体験といえなくもありません。 それにしても雨期、おそるべし。 12月のしょっぱなのタヒチは避けた方がよいかも。 1週間ずれてればこんなヒドイ天気じゃなかったでしょうねえ。 さて、この次は ランギロア島に移動するのですが、 まだ 一部の写真が揃っていないので、 この後の旅行記は もう2週間かそこら待ってね! |